健康を後回しにしない30代になる|週2ジムで整える習慣

健康を後回しにしない30代になる|週2ジムで整える習慣

30代は、仕事家庭も忙しくなる年代。20代の頃のような回復力や代謝の速さがなくなり、気づけば「健康は後回し」「疲れが取れない」「体型が戻らない」と感じていませんか?

私自身も、デスクワーク中心の生活と外食続きで、ある日鏡を見たとき「顔色が冴えない」「背中が丸くなっている」ことにショックを受けました。さらに、週末まで疲れが抜けず、仕事のパフォーマンスにも影響が…。そんなときに始めたのが週2回のジム習慣です。

本記事では、30代からの体力低下や代謝の衰えをどう食い止めるか、そして健康・体型・メンタルの全てを同時に整える方法として「週2ジム習慣」がなぜ最適なのかを解説します。さらに、短時間でも効果を出すトレーニング法や、忙しい中で続けられるコツ、実際に体験して変わったことを具体的に紹介します。

もしあなたが「やらなきゃ」と思いながらも、時間がない・続かない・効果が出ないと悩んでいるなら、この記事はきっと役立ちます。たった週2回の運動で、疲れにくい体前向きな気持ちを取り戻しませんか?

この記事をご覧いただいている方へ。

この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?

実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。

また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。

より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。

<その他資料>
スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。


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目次

30代が健康を後回しにしてしまう3つの理由

1. 忙しさに追われて、自分を後回しにしている

家庭、仕事、子育て…多くの責任を抱える30代は、つい「自分のことはあとでいい」と考えてしまいがちです。特に、朝から夜まで予定が詰まり、休みの日は家事や家族の予定で終わるため、運動や休養の時間を確保できない人が多いのが現実です。ですが、この「あとでいい」が積み重なると、体力低下・体型変化・慢性疲労がじわじわ進行します。健康は後からまとめて取り戻すのが難しいため、小さくても今から習慣を持つことが重要です。

2. 若いつもりで無理をし続けている

「まだ30代だから大丈夫」――そう思って無理をし続けてしまう人は少なくありません。しかし、代謝は20代後半から徐々に低下し、筋肉量も年々減少します。徹夜や暴飲暴食をしてもリカバリーできていた20代と同じ感覚で過ごすと、気づかぬうちに疲労・不調・肥満・ストレスが蓄積。体の不調はある日突然表面化し、腰痛や肩こり、慢性疲労、生活習慣病予備軍といった形で現れます。「大丈夫」と思える今こそ、週2回の運動や食生活の見直しで、将来の健康リスクを下げることができます。

3. 正しい健康習慣がわからない

インターネットやSNSには、数えきれないほどのダイエット情報や健康法があふれています。「糖質制限がいい」「有酸素運動だけで痩せる」「プロテインは毎日必要」など、情報が多すぎて何から始めればいいのかわからなくなってしまう人も多いでしょう。間違った方法を続ければ、体を壊すリスクもあります。本当に必要なのは、自分の生活や目的に合った正しい健康習慣です。特に30代は、筋力・持久力・柔軟性をバランスよく鍛えること、そして続けられる仕組みづくりが重要です。

これら3つの理由が重なると、30代はあっという間に「疲れやすい」「痩せにくい」「回復しない」体になってしまいます。しかし、たった週2回の運動習慣でも、血流・代謝・筋力・ホルモンバランスが整い、日常生活の質が大きく向上します。本記事では、このあと30代から始めるべき具体的な運動習慣や、私自身が体験して変わったことを詳しく紹介します。


週2ジムが30代に効果的な理由

● 時間的・体力的にちょうどいい

週2回・1回45分程度のトレーニングなら、仕事や家庭で忙しい30代でも無理なく続けられます。週3〜4回通うのは理想的ですが、現実的にはスケジュール確保が難しく、途中で挫折してしまう人も多いもの。その点、週2回なら予定に組み込みやすく、運動後の筋肉痛や疲労の回復時間も確保できます。さらに、続けるうちに体力や意欲も徐々に戻ってきて、「もっと動きたい」と思えるようになるのも魅力です。私自身も、最初は週2回から始めて、半年後には体力がつき、日常生活での疲れにくさを実感しました。

● 不調の根本改善につながる

30代になると、肩こり・腰痛・冷え・むくみ・睡眠の質の低下など、体の不調が気になり始める人が増えます。これらの多くは、筋力不足や血流の滞りが原因です。ジムでの筋トレや有酸素運動は、全身の血行を促進し、筋肉量を増やすことで基礎代謝を高めます。その結果、慢性的な不調が根本から改善されることも珍しくありません。特に、デスクワーク中心で姿勢が悪くなっている人には、背中や体幹のトレーニングが効果的です。私の場合も、週2回の運動を3ヶ月続けただけで、長年の肩こりがほとんど気にならなくなりました。

● メンタルが整い、仕事・家庭もうまく回る

運動には自律神経を整える効果があります。ジムで体を動かすと、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少し、幸福感を高めるセロトニンやドーパミンが分泌されます。そのため、ストレスが軽減し、集中力や気力が戻ってくるのを感じられます。30代は仕事でも責任が重くなり、家庭や子育てで心身ともに疲弊しやすい時期ですが、週2回の運動習慣があると、気持ちの切り替えがうまくできるようになります。実際に、運動を始めたことで「前よりイライラしなくなった」「仕事のミスが減った」という声も多く、私も日々のパフォーマンスが向上しました。

このように、週2ジム習慣は30代にとって時間的にも体力的にも無理がなく、健康・不調改善・メンタル安定のすべてに効果的です。次の章では、具体的にどんなトレーニングをすれば効果が最大化するのかを解説します。

続けるための「週2ジム習慣」5つのコツ

1. 最初から完璧を目指さない

運動習慣を作るときに多くの人がつまずくのは、最初から完璧を求めすぎることです。「1時間やらなきゃ意味がない」と考えると、忙しい日には行けなくなり、やがて習慣が途切れます。まずは30分でもOKという気持ちで始めましょう。「ゼロよりマシ」の精神で続けることが、30代からの健康維持には何より大切です。

2. 通いやすい立地を選ぶ

ジムを選ぶときは、家や職場の近くを第一条件にしましょう。移動時間が長いと、その分ハードルが高くなり、忙しい日は「今日はやめておこう」となりがちです。徒歩圏内や通勤途中にあるジムなら、思い立ったときにすぐ行けます。特に30代は仕事や家庭の予定が変わりやすいため、通いやすさ=続けやすさです。

3. 曜日を決めてルーティン化

「火曜と金曜はジムに行く」と曜日を固定することで、毎回「行こうかな?」と迷う時間を減らせます。習慣は意思の力ではなく、仕組みで作るもの。カレンダーに予定を入れておけば、他の用事を入れにくくなり、運動の優先度が自然に上がります。

4. 体重より“習慣化”をゴールにする

30代での運動習慣は、体重や見た目の変化よりも、まず「通い続けられた」ことを評価するのが大切です。数字だけを追うと、思うように減らないときにモチベーションが下がります。続けることで体力・代謝・メンタルが底上げされ、結果的に健康的な体型にも近づきます。

5. 人と比べず、昨日の自分と比べる

SNSで他人のトレーニング記録や体型を見て焦る必要はありません。比べるべきは他人ではなく、昨日の自分です。「先週より疲れずにできた」「フォームが安定した」など、小さな成長に目を向けることで、自己肯定感が高まり、習慣が続きます。

これらのコツを意識することで、週2ジム習慣がストレスなく定着します。30代の健康は、一気に変えるのではなく、少しずつ積み重ねることで長期的な成果につながります。

実際どう変わった?30代ユーザーの声

ここでは、週2ジム習慣を取り入れた30代のリアルな体験談をご紹介します。数字や理論だけでなく、実際に生活や体調がどう変わったのかを知ることで、あなたのモチベーションにもつながるはずです。

「肩こりが消えて、朝の目覚めが全然違う」(36歳・男性)

「週2で通い始めて3ヶ月。肩こりがほぼなくなり、朝スッと起きられるようになりました。以前はデスクワークで常に首と肩が重く、湿布やマッサージでごまかしていましたが、ジムで背中や肩周りを鍛えたことで根本から改善。さらに、運動後は気持ちもスッキリして、メンタルも安定してきた気がします。仕事中の集中力も上がりました。」

「ジムは“私の時間”として大切にしています」(33歳・女性)

「子どもとの時間も大事ですが、自分の健康を後回しにしていたら体力が落ち、育児の疲れも抜けにくくなりました。週2回のジム通いは、私にとって唯一“自分のためだけに使える時間”です。運動すると心が軽くなり、帰宅後は子どもにも笑顔で接することができます。家事や育児も前より効率よくこなせるようになり、家庭全体の雰囲気が明るくなりました。」

「夫婦で健康意識が高まり、家族全体が前向きに」(39歳・女性)

「私がジムに通い始めたのをきっかけに、夫も運動を再開。お互いに健康や食事への意識が高まり、家族全体で前向きなライフスタイルに変わりました。以前は休日も家でダラダラしていましたが、今では一緒に散歩や外出を楽しむように。体型の変化だけでなく、家庭の時間の質が向上したことが一番嬉しいです。」

このように、週2ジム習慣は30代にとって体調改善だけでなく、生活の質や人間関係にも良い影響を与えます。肩こりや疲労感の改善、メンタルの安定、家族関係の向上など、得られる効果は一つではありません。あなたも小さな一歩から始めてみませんか?


よくある質問(FAQ)

Q. 忙しくて時間が取れません

A. 週2回×30分でも十分に効果は出ます。むしろ、長時間やろうとするとスケジュールの調整が難しくなり、途中でやめてしまう原因になります。30分あれば、筋トレと有酸素運動を組み合わせた短時間集中トレーニングが可能です。例えば、スクワットや腕立てなどの全身を使う種目に加え、バイクやランニングマシンで有酸素運動を行えば、代謝アップ・体力向上・脂肪燃焼が同時に狙えます。忙しい30代こそ、限られた時間で最大の成果を出す方法を選ぶことが大切です。

Q. 運動が苦手でも大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。最近は初心者向けのパーソナルジムも多く、トレーナーが1対1でフォームやメニューを丁寧に指導してくれます。重たいダンベルやハードなトレーニングから始める必要はなく、体力や目的に合わせた負荷でスタートできます。運動経験ゼロの人でも、正しいフォームと適切な重さで行えばケガのリスクを抑えつつ着実に効果を感じられます。特に30代からは自己流よりもプロのサポートを受けることで、安全性と効果の両立が可能です。

Q. どんな運動をすればいい?

A. 基本は筋トレ+有酸素運動の組み合わせです。筋トレでは、脚・背中・胸など大きな筋肉を鍛えることで代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなります。有酸素運動では、ウォーキングやエアロバイク、軽いジョギングなどで心肺機能を高め、脂肪燃焼と持久力向上を狙います。ただし、最初から無理をすると続かないため、週2ジム通いの中で少しずつ負荷を上げるのがポイントです。例えば、1ヶ月目はマシンの使い方やフォーム習得、2ヶ月目以降に強度を高める、といったステップがおすすめです。

このように、忙しい30代や運動初心者でも、正しい方法とペースで取り組めば、週2ジム習慣で確実に体と生活は変わります。迷っている方は、まずは短時間からでも始めてみましょう。


まとめ|“健康を後回しにしない30代”になるだけで、人生が変わる

30代は、心も体も変化する大切な時期です。代謝や回復力は少しずつ低下し、疲れやすさや体型の変化を感じやすくなります。そのときに「自分を整える習慣」を持てるかどうかが、5年後・10年後の健康状態や生活の質を大きく左右します。

特に週2ジム習慣は、忙しい30代にとって現実的で効果的な選択肢です。1回45分程度の運動でも、筋力・代謝・血流・メンタルバランスが改善され、肩こり・腰痛・疲れやすさ・睡眠の質といった悩みを根本から軽減できます。また、運動を通じてストレスが減り、集中力や前向きな気持ちも取り戻せます。

さらに、運動習慣は健康だけでなく自己肯定感や人間関係にもプラスの影響を与えます。体が変われば行動が変わり、行動が変われば人生が変わります。まさに「後回しにしない自分」になることが、未来のあなたへの最高の投資です。

今はまだ小さな一歩でも、その積み重ねが未来の大きな変化につながります。「始めてよかった」と心から思える日は、必ず訪れます。あなたも今日から、週2回の運動で、健康と自信に満ちた30代をスタートさせましょう。


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この記事を書いた人

全国150店舗以上展開するパーソナルジムBEYOND 滋賀草津店 店長
学生時代は立命館大学 スポーツ健康科学部でスポーツ健康学・栄養学を専攻。某大手フィットネスクラブでトレーナーを経験。
その後はBEYOND京都四条店で2年間副店長として勤務。
2024年11月に滋賀県1店舗目となる滋賀草津店をオープンし、店長に就任。

お客様継続率は90%超え
滋賀県のフィットネスを盛り上げるべく、滋賀県一熱いトレーナーとして日々全力で営業中。

【資格】
・スポーツ栄養アドバイザー
・骨格診断士
・POWER HIPNESSインストラクター
・プロパーソナルトレーナー BODY MAKE検定

【実績】
・BEST BODY JAPAN モデルジャパン2022大津大会 グランプリ
・BEST BODY JAPAN 2022大津大会5th
・BEST BODY JAPAN 2023大津大会 finalist

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