みなさんこんにちは!
パーソナルジム BEYOND滋賀草津店 店長の岩﨑です!

自信がなかった。人と話すのが苦手だった。
服も似合わないし、目立つのが怖かった。
いつも周りの目が気になって、自分を出すのが苦手だった。
集合写真では隅に写り、話しかけられても目をそらすだけ。
でも、心の奥ではずっと思っていた。
「変わりたい」「堂々とした自分になりたい」って。
キラキラした誰かのSNSを見るたびに、焦りや劣等感だけが募っていった。
けど、何をすればいいか分からない。
勇気もない。
「どうせ自分なんか」って、ずっと言い訳してた。
それでも、ある日ふと気づいたんです。
「このまま何もしなかったら、何も変わらないままなんじゃないか」って。
そして気づいたら、ジムの見学に行っていた。
不安もあった。場違いな気がして恥ずかしかった。
でもトレーナーの「今日から一緒に頑張ってみましょう」という言葉に背中を押された。
本気で変わりたかっただけ──
これは、そんな僕が3ヶ月間、筋トレを続けて“人生が変わっていった”記録です。
この記事をご覧いただいている方へ。
この記事をご覧いただいている皆さまは、健康面に気を使い、食生活や運動習慣の見直し、フィットネスジムに通われている。もしくは、入会等をご検討されている健康意識の高い方々ではないでしょうか?
実際に、厚生労働省が、健康づくりのための身体活動基準・指針を作成し、生活習慣病予防のための運動を推進しています。
また、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査(令和3年7月)では、運動面や食に関する志向で、“健康志向”の方が多く年々と増加しています。
より皆様が、健康的で充実した人生を歩めるよう、誠意を込めて記事を執筆いたしましたので、どうか最後までご覧ください。
<その他資料>
※スポーツ庁の資料(新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度))では、コロナ終息後のパーソナルトレーニングジムの利用者数は急増中。
※経済産業省の『特定サービス産業動態統計速報』の結果でも、フィットネスジム並びに、パーソナルジム利用者は数多くいらっしゃいます。
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きっかけは“漠然とした劣等感”だった
朝起きてスマホを開けば、SNSにはキラキラした人たちの投稿。
笑顔、自信、充実した毎日。それを見ているだけで、なぜか胸が苦しくなる。
「なんで、みんなこんなに楽しそうなんだろう」
「自分は、なんで何も変わらないんだろう」
そんな思いが、日常のあちこちで押し寄せてきた。
自己肯定感なんて、ゼロに近かった。
SNSを見るたび、自分と“あの人たち”との違いばかりが目につく。
見ないようにしても、気づけばスクロールしている。
そしてまた落ち込む。その繰り返し。
でもあるとき、ふと思った。
「誰にもバレずに、自分を変える方法ってないかな」
周りに宣言する勇気なんてない。けど、このままでは終わりたくなかった。
そんなとき、目に飛び込んできたのが、
「筋トレは人生を変える」という一言。
たったそれだけ。でもなぜか、その言葉が心に刺さった。
自信がほしい。堂々とした自分になりたい。
その願いを叶えるために、僕は筋トレという“自分との約束”を始めることにした。
りあえず、やってみた──最初の2週間
「もう少し痩せたい」「自信をつけたい」
そんな想いだけが先走って、何から始めればいいか分からなかった僕が、とにかく手を出したのが“家トレ”だった。
YouTubeで「家トレ 初心者」と検索して、
出てきた動画の通りに腕立て10回、腹筋10回、スクワット20回からスタート。
運動なんて何年ぶりだっただろう。
やってみたら、正直しんどい。
筋肉は震えるし、呼吸は乱れるし、汗が止まらない。
でも、不思議と気分は悪くなかった。
「今日、自分は何かをやった」
それだけで、少しだけ誇らしい気持ちになった。
1日目:筋肉痛でベッドから起き上がるのに10分かかった
3日目:なぜか毎朝、鏡の前に立つようになっていた
10日目:「今日はやった自分、ちょっと偉い」と思えるようになった
変化なんて、まだ何も目に見えてない。
でも、心のどこかで“前に進んでいる感覚”があった。
「変わりたい」から、「変わってきたかも」へ。
たった2週間でも、僕の中では確かな感覚の違いがあった。
【1ヶ月目】“見た目”より“心”の変化が大きかった
筋トレを始めて、最初の1ヶ月。
劇的に見た目が変わるわけじゃない。
だけど、心の中の「小さな変化」は、確実に芽生え始めていた。
まず気づいたのは、姿勢。
これまで猫背で背中が丸まりがちだったのが、
筋トレをした次の日は、自然と背筋が伸びる感覚があった。
次に、汗をかく習慣。
家トレでもしっかり汗をかけると、心も体もスッキリする。
たった20分でも、「体を動かした充実感」は思った以上に大きかった。
食事にも変化。
今まで無意識に買っていた菓子パンや揚げ物を避けて、
コンビニでもタンパク質が摂れるおにぎりやサラダチキンを選ぶように。
「誰にも褒められていない」。
それでも、夜に鏡の前で「今日も頑張ったな」と思えるようになった。
自分だけは、自分をちゃんと認めてあげたい。
その気持ちが少しずつ、自信の土台になっていった。
この時期の変化は、体よりも“心”が変わり始めた証拠。
筋トレは、外見を変える前に“内面”を強くしてくれる。
【3ヶ月後】「あれ?雰囲気変わった?」と言われた
3ヶ月間、コツコツと筋トレを続けた結果、初めて周囲の反応が変わった。
ある日、久しぶりに会った友達に「あれ?雰囲気変わった?」と言われた。
何気ないその一言が、胸の奥にじんわりと響いた。
肩幅が広くなり、姿勢も変わった。
以前より体に立体感が出て、シャツを着た時のシルエットが明らかに違う。
「前より服が似合うようになった」と思えた瞬間、少しだけ自分に自信が持てた。
表情も変わった。
筋トレをして汗をかくことで、自然とポジティブ思考に。
気づけば、笑顔が増えていた。
以前は写真を撮られるのも嫌だったのに、今では「写っても大丈夫」と思えるようになった。
何より変わったのは、他人ではなく“自分の目”。
鏡を見ると、「前より良くなってる」「今日も頑張った」と思える。
「どう見られるか」より、「自分がどう思うか」が大事。
そう思えるようになったのは、筋トレが教えてくれた最大の成果かもしれない。
まだゴールじゃないけど、「自分を肯定する力」を持てたことで、人生が少しずつ前に動き始めている。
なぜ筋トレは“人生を変える習慣”になるのか
①見た目が変わる=自信の土台ができる
筋トレを続けると、姿勢が良くなり、顔の輪郭がシャープになっていきます。
また、肩幅や体のラインが変わることで、服の着こなしがキマるようになり、印象が大きく変化 この「見た目の変化」は、自己肯定感のベースとなる“自信”につながります。
②続けることで“自己効力感”が生まれる
筋トレは、結果がすぐに出るものではありません。
でも、「今日も行けた」「昨日より1回多くできた」という小さな成功体験を積み重ねていくことで、「やればできる」という自己効力感が生まれていきます。
これは他の習慣にも波及し、人生全体の行動力アップにもつながります。
③メンタルが安定し、前向きになる
筋トレや有酸素運動は、ストレスホルモンの減少や幸福ホルモンの分泌を促すといわれています。
また、睡眠の質も改善されることで、心の余裕が生まれます。
結果として、ネガティブな思考が減り、前向きな自分に出会えるようになります。
「見た目・心・行動」が同時に整う。
筋トレが“人生を変える習慣”と言われる理由は、まさにここにあるのです。
僕が“筋トレ習慣”を続けられた3つのコツ
①ルールは「週2回以上やれたらOK」
「毎日やらなきゃ」ではなく、“できたらOK”のゆるいルールにしたことで、プレッシャーがなくなり、続けやすくなりました。
自分の生活にフィットさせることが、習慣化の第一歩です。
②変化を記録する(写真・メモ)
週1回、鏡の前で写真を撮ったり、できた回数をメモしたり。
「変化が見える化」されることで、モチベーションが自然と上がります。
小さな変化を見逃さないことが、継続の原動力になりました。
③人と比べない。「昨日の自分」とだけ比較する
SNSを見ると、自分よりすごい人が山ほどいます。
でも、比べるべき相手は、あくまで“昨日の自分”。
「前回より1回多くできた」「今日は行けた」その積み重ねこそが、自信になると気づきました。
この3つのルールにしてから、筋トレがただの“修行”じゃなく、「自分との会話の時間」になった。
完璧を目指すのではなく、“今日の自分にできること”を続ける。
それだけで、習慣は自然と続いていきます。
まとめ|ただ、本気で変わりたかっただけ
僕は特別な人間じゃない。
ただ、「本気で変わりたい」と思ったタイミングを逃さなかっただけ。
きっかけは些細なことだった。
SNSで見た誰かのビフォーアフター、友達の何気ない一言、自分の顔に映る疲れ。
でも、その「モヤモヤ」を無視せず、行動に変えたことがすべてだった。
最初はたった腕立て3回からのスタート。
続けていくうちに、身体よりも先に心が整っていくのを感じた。
「今日も頑張れた」と思える日が、人生に少しずつ増えていった。
気づけば、見た目も変わってきた。
服が似合うようになり、写真に写るのも嫌じゃなくなった。
でも何よりの変化は、「自分を認められるようになったこと」だった。
変わることに、特別な才能はいらない。
必要なのは、「やってみるか」と踏み出すほんの少しの勇気。
やる気がなくてもいい、完璧じゃなくていい。
自分と向き合う小さな習慣が、やがて人生を変えていく。
もし今、過去の自分を引きずっているなら、
もし「このままでいいのか」と感じているなら、
あなたの“変わりたい”も、きっと本物です。
本気で変わりたいなら、今日がその始まりでいい。
小さな一歩が、人生をまるごと動かすことだってある。
僕がそうだったように。